全国の贩売会社様とともに
カーシェアの拡贩に挑む。
H.M.
2019年入社(新卒)
経済学部 社会システム学科卒
SCHOOL DAYS
学生时代の私
大学にチアダンス部を创设し、大会で入賞するために練習に励んだり、学園祭や地域イベントを盛り上げるためにステージで演技したり、他部活の応援に行ったりと、主将としてチームをまとめながら活動していました。また学業では、地域活性化を主題としたゼミに所属。大学の公式ゆるキャラを活用し、自分たちで商品企画をして販売するなど、実践的にマーケティングを学びました。
部活もゼミもそうですが、さまざまな考え方を持つメンバーがいて、决まった正解がないなかで「ここに向かって进もう」とベクトルを决めて皆で力を合わせることの大切さを実感しました。こうした経験は、仕事でも生きていると思います。
REASON
入社理由
人を幸せにする仕事に就きたいと考えていました。なかでも、ただ支援するのではなく、その人を輝かせることにより、その人自身の力で元気になったり幸せになったりする…、そのようなイメージを持っていました。そんな時に目にしたのが、ダイハツの「Light you up」のCM。思わず「これだ!」と共感を覚えました。
车はいわば「第二の自分の部屋」のようなもの。通勤で使う人にとって、车は出社するまでのやる気スイッチを入れる场であるとともに、帰宅までに肩の力を抜く场でもあります。车を日常使いする人のモチベーションを上げるような商品を広く提供していきたい、そう考えてダイハツを志望しました。
WORK
仕事内容
ダイハツには、自動車メーカーと聞いて頭に浮かばないような仕事がたくさんあります。私自身、入社してまず「ダイハツディーラーのおもてなし向上」業務を担当し、その後、カーシェアサービス「TOYOTA SHARE ダイハツステーション」の拡販を手がける部署へ異動。現在は、全国の販売会社様と密にコミュニケーションをとりながら、カーシェア車両の稼働率を算出?分析し、実績の高い配備場所の地域特性?ユーザー特性などをまとめて共有したり、販売会社様のお困りごとなどに耳を傾けながら地域事情に合わせて配備場所や販促ツール、キャンペーン施策などを提案したりと、サポート業務を担当しています。
地域や环境、ユーザーなど多种多様な状况で正解が一つではないなか、「こんなことができるのではないか?」とチームの皆でいろいろとアイデアを出して拡贩戦略を练り、贩売会社様と一绪に答えを导き出すところにおもしろみを感じています。
私が梦见る『辉くセカイ』
「人が人を思いやることで幸せの轮が広がる」、そんなセカイを広げるための一助になりたいと思って仕事をしています。ダイハツの车を贩売しているお店は、都会の街から地方まで、全国津々浦々约6,000もの店舗があります。私はその店舗のスタッフさんたちとたくさん会ってきましたが、皆さんお客様一人ひとりを想って真挚にお仕事をされているとても素敌な人たちです。
ダイハツが、全国に素敌な仲间がいるという强みを生かして、それぞれの地域にお住いの方々の暮らしを支え、お困りごとを解决するブランドであるといいなと思っています。「マイカーを持っている人」という枠に缚られず、「移动」をひとつの手段ととらえ、さまざまな人にとってダイハツを身近なものにしたいです。ダイハツのロゴマークを见るとほっこり心が温まり、そして安心したり心强くなったりするような、そんなブランドを目指したいですね。