2001年01月15日
ダイハツ工业株式会社
2000年(1月~12月)の登録车を含めたダイハツの国内総贩売台数は54万9千台で対前年比105.1%と、総市场で1984年以来16年ぶりに5位となった。また軽自动车についても52万台で対前年比102.6%と、前年に引き続き好调な伸びをみせ、前年の过去最高记録をそれぞれ更新した。
これは昨年7月に発売の「アトレー7」および8月発売の「驰搁痴」等小型车の大幅な贩売増(対前年比184.6%)が大きく贡献している。
軽自動車は、「安全面」「性能面」そして「品質面」などの向上に注力して、開発した新規格車の商品力がお客様に受け入れられ、新規格車投入以降も「ミラ ジーノ」「ネイキッド」「アトレーエアロダウンビレット」などの新商品を投入してきたことによる。
さらに、これらの商品を活かすための贩売施策が実を结んだ。
これにより、軽市场におけるシェアも暦年ベースで过去最高の27.8%(前年27.0%)で、トップとの差も3.8%から2.8%とその差を缩めている。
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