2002年04月22日
ダイハツ工业株式会社
ダイハツ工业は、昨年10月にガソリンの軽自动车として初めて「超-低排出ガス车(鲍-尝贰痴)」の认定を取得し、ムーヴ?ミラ?マックスなど軽乗用车5车种に顺次适用车种を拡大、拡贩に努めてきた。
その结果、2001年10月から2002年3月までの軽乗用车贩売台数に占める「超-低排出ガス」认定车の比率が、约43%(约80,000台)となり、当初计画の2001年度中に軽乗用车の「超-低排出ガス」认定车比率40%という目标を上回る结果となった。
従来「超-低排出ガス」(平成12年基準排出ガス75%低减レベル)を実现するには、2~3个の触媒を组み合わせたシステムが必要とされていたが、ダイハツは、1个の触媒で同じ高性能な排出ガス浄化を可能とする「罢翱笔础窜触媒」を开発、さらに、2个の翱2センサ-で触媒浄化性能を最大限に発挥できるシステムを开発し、スペースの限られた軽自动车でも「超-低排出ガス」を早期に达成することができた。
今後もさらに「超-低排出ガス」認定車を拡大し、环境への積極的対応に取り組んでいく。
*TOPAZは、TOP from A to Zの略。パワー、エコロジー、信頼性など、AからZまですべての面でトップをめざしたパワーユニットという意味の造語。
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