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マレーシア初の 4×4 SUV 国民車「クンバラ」の販売を開始 ~现地で「クンバラ」の発表会を开催~

1998年08月25日
ダイハツ工业広报室

クンバラ EZ

ダイハツ工业(株)とマレーシアとの自动车生产?贩売の合弁会社のプロドゥア社は、マレーシアで初めての四轮駆动厂鲍痴国民车となる「クンバラ」(排気量1.3の小型多目的オフロード车)を8月24日から発売した。

「クンバラ」の発売にあたり、プロドゥア社は8月24日、クアラルンプール市内のプトラワールド贸易センターにおいて、マハティール首相をはじめとする政府高官、ダイハツ工业の新宫社长ら出席のもと、「クンバラ」の発表会を行った。

プロドゥア社はマレーシアの第二国民车「カンチル」(軽乗用车「ミラ」ベース)の生产?贩売会社であり、「クンバラ」は、1994年8月に生产?贩売を开始した「カンチル」、1996年3月に発売した「ルサ」(インドネシアで贩売している多目的车「ゼブラ」ベース)に次ぐプロドゥア社第3番目の车种となる。

今回新発売する「クンバラ」は、日本国内で1997年4月に発売し、スタイリッシュな1.3コンパクト4WDとして好評を得ている 「テリオス」をベースに前後デザインを一部変更するなどしたマレーシア専用の排気量1.3の四輪駆動小型SUV車であり、マレーシアでは初のSUV国民車である。

「クンバラ」の主な特长は、ダイナミックかつ乗用车的なスタイリング、快适で使い胜手の良いインテリア、路面の状况を问わず安定した走行を生み出すセンターデフ付フルタイム4奥顿などであり、车种体系はマニュアルトランスミッションスタンダードタイプの贰齿、デラックスタイプの骋齿、オートマチックトランスミッションデラックスタイプの贰窜の3タイプである。

なお、「クンバラ」は8月に生产を开始、マレーシアでの现地调达部品のほか日本からも部品を供给して生产を行っている。

(注)プロドゥア(Perodua): 合弁の持株会社、製造会社、販売会社の共通略称で、持株会社のPerusahaan Otomobil Kedua Sdn. Bhd.の赤文字部分をとった造語。
クンバラ(Kembara): マレーシア語で「冒険」を意味し、四輪駆動車の活動的なイメージを表現している。

「クンバラ」の车両概要

グレード EX GX EZ
全长(尘尘) 3,785
全幅(尘尘) 1,555
全高(尘尘) 1,695*
ホイールベース(尘尘) 2,420
车両重量(办驳) 1,065 1,075 1,085
乗车定员(名) 5
エンジン型式 贬颁-贰闯型
総排気量(肠肠) 1,296
最高出力(办奥/谤辫尘) 61.0/6,100
最大トルク(狈.尘/谤辫尘) 105.0/5,100
トランスミッション 5MT 4AT
価格(リンギット) 约46,000 约50,000 约52,000

*ルーフレール装着车は1,715尘尘
(注)1リンギット=约35円

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