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ダイハツ『环境報告書2003』を発行

2003年10月08日
ダイハツ工业株式会社

ダイハツ工业株式会社(以下ダイハツ)は、このほど、2002年度の环境への取り組み実績をまとめた年次報告書『环境報告書2003』を発行した。

ダイハツ『环境報告書2003』は、これまでと同様、环境省の环境報告書ガイドラインに沿って網羅性や正確性を確保しつつ、一般のお客様にも読みやすく理解しやすい紙面構成に努めた。

今回の报告书のポイントは以下のとおり。

环境省の环境会計ガイドラインに基づく、环境コストと経済効果の開示

环境コスト 104億円(前年度比△24%)
経済効果 6.3億円(前年度比△43%)
1999年度から2002年度までの环境コストの変化を分析し公開

1998年度のISO14001導入直後の环境投資が一段落したため、2002年度の环境コストは1999年度比31%に減少。
环境に配慮した製品の積極的投入

低燃费、低排出ガス技术开発を推进し、2002年度発売したムーヴ、ミラは、全て「2010年度燃费基準」を早期达成。
产业廃弃物の削减活动
(1) 直接埋立廃棄物は、200トン(2001年度)から6トンに削減。1990年比では99.97%削減に相当
(2) 焼却廃棄物は、2005年目標(1990年比1/3以下)を早期達成。
尚、报告书の内容はインターネットに全文を记载するとともに、希望者には无偿で配布する。
英语版は2003年10月末日発行の予定。

<参考资料>

2002年度の主な活动内容

环境マネジメント

グループ企業の环境マネジメントシステム導入を継続して推進。2002年7月、グループの国内製造会社24社全てがISO14001の認証取得を完了(11ページ)
海外の生産拠点での环境保全活動強化のため、生産环境委員会の下に海外部会を新設(9ページ)
製品开発

2001年に軽自动车初の「超-低排出ガスレベル(☆☆☆)」认定车を市场投入以来、积极的に车种の拡大および普及活动を実施。2002年度の軽乗用车の「超-低排出ガスレベル(☆☆☆)」出荷台数の割合は、54%。
低燃费技术开発を推进。2002年に発売したムーヴ?ミラは全て2010年度燃费基準を早期达成。ミラ痴は、直喷エンジンとアイドルストップ装置の组み合わせで、世界最高レベルの低燃费を実现(18ページ)
生产工场

2002年度の直接埋立廃弃物を全社で6迟まで削减。1990年比99.97%の削减。
2003年1月に焼却廃弃物の2005年目标(1990年比1/3以下)を早期达成(28ページ)
贩売?サービス

販売会社の环境マネジメントシステムの構築をさらに推進するため「环境拠点診断制度」を導入。販売拠点単位での环境保全活動の把握と販売会社の社内監査体制づくりを強化(35ページ)
社内外のコミュニケーション、社会贡献活动

环境に優しいCNG車の普及のため、本社前に一般公開型CNGガスステーションを運営。2002年度周辺地域のCNGバス、行政公用車の導入により充填ガス量が年間7万m3と順調に増加。

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