2017年02月28日
ダイハツ工业株式会社
ダイハツ工业株式会社(以下、ダイハツ)は4月1日(土)より、「子ども?子育て支援日本一」を目指す大阪府池田市が実施する「エンゼル車提供制度」に対して、小型乗用車「ブーン」または「トール」の車両提供を開始する。
エンゼル车提供制度は、大阪府池田市が実施しており、同市内にて第3子以上を出产し一定の条件を満たす方に、3年间无料で车両を贷し出すというもの。
対象者は、2017年4月1日以降に第3子以上を出产し、出产时点で池田市内に引き続き6か月以上居住している方となる。贷与车両は、カーナビ、ドライブレコーダー、ETCのオプションや衝突回避支援システムを装备した「ブーン」または「トール」の新车とし、期间は3年间の无偿贷与(无偿リース契约)とする。
使用者の负担は、任意保険料、车库証明に係る费用のほか、车両の走行?维持に要する费用(ガソリン、驻车场等)とし、ダイハツはリース代金、新规登録费用(自动车税?重量税?取得税)、自赔责保険料、纳车费用等を负担する。
本制度は、1997年から2011年までの间、同市において第4子以上の出生を対象に行っていたが、今回は第3子以上を対象に、市内居住期间の条件も1年から6カ月に缓和し再开する。
ダイハツは、今后も地域社会に贡献できる活动を积极的に実施することで、より社会に根ざした公司を目指す。
ブーン
トール
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