2006年10月12日
ダイハツ工业株式会社
ダイハツ工业(株)(以下、ダイハツ)の子会社であるダイハツ九州(株)(所在地:大分県中津市、取缔役社长:东迫旦洋)は、大分(中津)工场の敷地内に第2工场を建设する。
大分(中津)工场は、2004年12月から本格的な操业を开始しているが、今回の第2工场建设により、高负荷状态の続いている他既存工场の操业适正化を図る。
工场のコンセプトは、更に「高効率な軽自动车の生产を実现する『シンプル&补尘辫;スリム』な工场」とし、グローバルに通用する低コストな车づくりを実现するモデル工场をめざす。
【ダイハツ九州(株) 大分(中津)第2工場の概要】
所 在 地 :大分県中津市大字昭和新田1番地(既存工場の北側に隣接)
用地面積 :約50万m2
建屋面積 :約5万m2
設備投資 :約235億円
生産能力 :年産約23万台(2直?定時)
操業開始 :2007年末
従業員数 :約900名(操業開始時)
機能概要 :車両生産(ボデー?塗装?組立)
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