2006年06月19日
ダイハツ工业株式会社
ダイハツ工業(株)は、环境性能に優れた軽自動車用CVT*1を開発し、自社生産を開始した。世界初の「インプットリダクション方式3轴ギヤトレーン构造」採用などにより、「低燃費」「軽量?コンパクト」「滑らかな加速性能」を実現した。
*1 無段変速機(continuously variable transmissionの略)
世界初の「インプットリダクション方式3轴ギヤトレーン构造」
无段変速の前段阶であるリダクションギヤで回転を减速?逆転させることにより、
回転の远心力でベルトが张り出して生じる伝导损失が减少し、动力伝达効率向上。
无段変速の后段阶での减速が不要となり、部品点数を削减。(4轴→3轴)
无段変速部のエンジン轴上の等価惯性を低减。
~低燃费~
上记(1)により、当社従来础罢车比で燃费が约15%向上し、クラストップレベル*2の低燃费を実现。
*2 排気量660肠肠軽自动车クラスエンジン。2006年5月现在、ダイハツ调べ
~軽量?コンパクト~
上记(2)と世界最小金属ベルト*3の组み合わせにより、軽自动车に最适なコンパクト颁痴罢を実现。
~滑らかな加速性能~
上记(3)と世界最小金属ベルト*3の组み合わせにより、加速がスムーズになり、当社従来础罢车比で加速性能が约10%向上し、低速から高速まで力强く滑らかな加速を実现。
*3 2006年5月现在、ダイハツ调べ
「颁痴罢のしくみ」はこちらをご覧ください。
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